カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

お歳暮のマナー&よくある質問


お歳暮のマナー&FAQ


「お歳暮は誰に贈ればいいの?」「お歳暮ってそもそもどういう意味があるの?」などなどお歳暮について様々な疑問や不安点があることと思います。
こちらではお歳暮ギフトを贈る際のマナーから人気のお品物までご紹介いたします。

更新日:2023年11月21日

お歳暮ギフトのマナー

お歳暮とは

お世話になった方に1年間の感謝の気持ちを込めて贈り物をする日本ならではの習わしです。

お歳暮は、先祖の霊をお正月の御魂祭りに迎えるためのお供え物を年内に本家に届ける習わしが起源と言われています。
その後、江戸時代の商人が盆と暮れに決済をする際にお世話になった方に贈り物を持参する習慣と重なり、現在のように1年間の感謝の気持ちをお品物に込めて贈るようになったと考えられています。

お歳暮 贈る時期とのしの違い

12月上旬~25日頃までに届くようにし、過ぎた場合は「お年賀」「寒中見舞い」として贈ります

「お歳暮」は12月の初めから12月25日頃までに先様に届くように準備をしましょう。
最近では様々な品物がお歳暮ギフトとして選ばれていますが、お正月用の生鮮食料品を贈る場合は贈る時期を遅めにした方が親切かもしれません。
その場合も、年末の忙しい時期になりますので、あらかじめご連絡してから贈られるとよろしいかと思います。

のしの表書きは、「御歳暮」「お歳暮」とします。
水引は紅白の蝶結びでのし下には自分の名字を入れましょう。

また、ビジネスシーンにおいても年末の押し迫った時期ですので、気づいたら時期が過ぎてしまったということもあるかと思います。
もし、お歳暮の期間を過ぎた場合でも、「お年賀」や「寒中お見舞い」として贈ることが可能です。

年を越す場合は、先様に届く時期によってのしの表書きを以下のように変えるのが一般的です。

○元旦~1月7日頃(松の内)までに届く場合・・・「御年賀」
 ただし、関西地方では松の内は15日までになります。

○1月8日~2月4日頃(立春)までに届く場合・・・「寒中御伺」、「寒中御見舞」
 先様が喪中の場合は「年賀」が使えないため、松の内を避けて「寒中御見舞」として贈りましょう。

お歳暮の相場と品物

個人様向けお歳暮ギフト

3,000円~5,000円程度で旬のフルーツやハム、洗剤のセットが人気です。

個人様へのお歳暮の相場はおよそ3,000~5,000円程度が目安になります。
基本的にはお中元よりも高額になるようにするのが一般的です。

○恩師など特にお世話になった方・・・5,000円~1万円以内
○上司、両親など目上の方・・・5,000円前後
○親戚や知人・友人・・・3,000円~4,000円程度

特に決まりはなく、あくまで目安になりますのでお付き合いの深さ・長さによって金額は変わります。
会社の上司の方などへ贈る際は慣例がある場合が多いですので確認してから贈るようにしましょう。

当店では、 年末年始の時期に合わせた品物が人気も高く、ご家族で楽しめるスイーツや季節のフルーツから、ビールやコーヒー、ハムやソーセージの詰合せなど日持ちする食品や飲料などが多く選ばれています。
また、最近では先様のお好みのものを選べるカタログギフトも人気があります。

■個人様向け おすすめカテゴリー


フルーツ
ご家族のデザートタイムに
年末年始のごちそうに
お掃除に欠かせないセット
 お品物選びに迷われたら

法人向けお歳暮ギフト

1,000円~3,000円前後の個包装になったお菓子や保存のきく飲料がおすすめです。

ビジネスシーンに欠かせない会社や企業などの取引先様への挨拶回り品として、1,000円~3,000円程度のお品物が多く選ばれています。
当店でご注文いただきますと、最短3日~納品OKで、のし・包装・手提げ付きでお届けいたしますので、毎年多くの法人のお客様にご利用頂いております。

会社向け・企業向けの挨拶回り品には、個包装になったスイーツやコーヒーのセットなど日持ちがして皆様で分け合えるギフトが最適です。
女性が多い職場なら洋菓子、年齢層が幅広い職場にはおかきやおせんべいなどの和菓子というように先様の雰囲気に合わせてお選びになれば好印象間違いなしです。

■会社・企業向け おすすめお歳暮ギフト

コーヒー・紅茶
日持ちするので来客用にも
個包装のスイーツが人気
男性やご年配の方に人気
休憩中のリフレッシュに


お歳暮 FAQ

お歳暮についてよく頂く質問をまとめました。
この他にも疑問点・不明点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

お歳暮とお中元は両方贈るべきですか。

先様にお中元を贈られたのであれば、お歳暮も贈る方がよろしいかと思います。

お歳暮は一年を締めくくる挨拶という意味も兼ねていますので、お中元よりも重視されるのが一般的になっています。品物の相場もお歳暮の方を高額にする傾向があります。
予算等の事情でどちらかにしたい場合はお歳暮の方を贈られてはいかがでしょうか。

お歳暮をもらった場合、お返しはどうすればいいですか。

基本的に不要ですが、お返しする場合は半額~同額以下の品物を贈りましょう。

お歳暮は今年一年お世話になった気持ちを贈るものですので、お返しは必要なものではありません。 ただし、礼状はできるだけ早めに出すようにしましょう。
電話やメールでのお礼は親しい間柄の友人等だけにした方が無難です。
お返しをする場合は、「御歳暮」または時期をずらして「御年賀」として、半額~同額以下のものを目安に贈るとよろしいかと思います。

お歳暮は両親や親戚にも贈ったほうがいいのでしょうか?

日頃会えないご両親やお世話になった親戚の方へ感謝の気持ちをこめて贈ってはいかがでしょうか。

お歳暮は、お世話になった方に贈るものですので日頃の感謝の気持ちをお伝えするにはぴったりです。
普段なかなか会えないご両親に贈ったり、小さい頃からお世話になっている祖父母に贈られる方も多くいらっしゃいます。
ただし、「家族や親族で堅苦しいことはしたくない」というご家庭もありますので、夫のご両親やご親戚などへ贈る場合はあらかじめ前例を確認することをおすすめします。

ページトップへ