こちらのページでは「お中元」を頂いたときのお返しについてご紹介しております。
お中元のお返しをどうしたらいいか迷われている方は是非ご参考下さい。
update 2024年6月10日
1. お中元を頂いてしまった場合のお返し
お礼をお伝えするだけでなく、是非お返しを贈りましょう。
お仕事関係の方から思わぬお中元を頂いてしまった。
親しい仲だからと思って用意していなかったのに相手からお中元が届いてしまった・・・
予期しない形でお中元を頂いてしまった場合、慌ててお返しを贈らなければと焦ってしまうことも多いですよね。
お中元へのお返しは基本的に不要とされていますが、感謝の気持ちをこめて是非お返しの品を贈られてはいかがでしょうか。
当店にお任せ頂ければ、のし紙・包装無料で発送まで責任を持って対応いたします。
品物選びは一般的なお中元のギフト用のもので構いません。履物・文房具は避けて、ゼリーやドリンクなど季節感のあるものをお選びになると喜ばれます。
頂いた品物より高い品を贈ることは失礼にあたりますので、付き合いの程度にもよりますが金額は半額から同額以下の範囲で用意なさるとよろしいかと思います。
2. お中元のお返しに最適なギフト
当店では包装・のし・手提げ袋無料で、大量注文にも対応いたします。
お中元・御中元・暑中お見舞い・残暑見舞いに好適な1000円(千円)前後の人気ギフトを厳選しました。
関連ページ:ご挨拶品に最適な1000円(千円)前後の人気お中元ギフト
3. お中元のお返しをする時期
お中元の時期の間にお返しするのがベター。過ぎた場合は「暑中見舞い」「残暑見舞い」として贈りましょう。
お中元にお返しをする時期は決まりはありませんが、なるべく早く贈られるほうが先様への印象もいいと思われます。
できるだけ1週間以内にお返しをするのがおすすめです。
しかし、お中元を頂いた時期によっては、お中元の時期(7月15日まで)を過ぎてしまうこともあるかと思います。
7月15日以降になる場合は、先に一言お礼と後日品物を贈ることをお伝えしておくと、より丁寧な印象になることでしょう。
ただし、お中元の時期を過ぎるとのしの表書きが変わりますのでご注意下さい。
7月16日~立秋
(8月7か8日)前日まで
「暑中御見舞」
(目上の方には「暑中御伺」)
立秋~処暑
(8月23日)まで
「残暑御見舞」
(目上の方には「残暑御伺」)
※当店ではショッピングカートでご指定頂けます。また、複数の宛先にもお届け可能ですので是非ご利用下さいませ。
ご注文前のご相談も大歓迎です!